愉気法1・2

パラダイムシフト

病気を全うする すべて調和というのは、一つ違っても調和ではないのです。そういうことは体が知っている。 私は、初めは病気を治すつもりで治療ということをやっておりました。そのうちに、人間が病気になるということは全く無駄なこと パラダイムシフト

愉気の領分

以前書いた「内外一如」のつづき。 …けれども、愉気をする場合に、そういう外から見えない心の内側のことを頭において手を当てるのと、見える処だけに手を当てて治そうとするのでは大分違ってくる。例えば、相手のいっている言葉じりだ 愉気の領分

内外一如

質問 愉気に対する理解の仕方で相手の感応が異なるのでしょうか。 答 人間は心も体も一つものであります。心も体も魂も何もかもが一つものであり、一個のものであります。その一個の人間を研究上の便宜で分けた、その分けたものにとら 内外一如

久しぶりに愉気のこと

天心の愉気 それなら陰気を退けて、陽気な活発な気を送り込んだらどうなるだろう。そこで愉気ということをやってみました。実際は触らなくてもいい。気が感応すればいい。愉気して気を送ると、どこが変わるか判らないが元気になる。けれ 久しぶりに愉気のこと