今日は朝から草むしりと、先日剪定した大枝・小枝を刻んでゴミやさんにだした。
屋根の上でのこぎりを振るっていた時はおととし参加した山岳修行のどきどきを思い出したけど、今日は地上に降りてパチパチ枝を切っては落ち葉と一緒にゴミ袋に詰めるという静かな作業だ。
屋根に上がる必要はないけど、頭の疲れやすい人やノイローゼ気味の人は少し疲れるくらいまで身体を動かせば解消しやすい。
「健康のために何か軽い運動をしましょう」という言葉はよく聞く反面、その先の「運動」についての指示は曖昧だったりする。身体に合わない運動はケガをうみやすいし、スポーツマンに膝痛や腰痛が多いのもよく考える必要がある。
活元運動をすすめつつも、土いじりも意識が静まりやすかった。これは原始感覚なのかな。