おとといあたりからあまり身体の乾いた方を見なくなりました。

昨夜は横浜でもばさばさと雪が積もりましたので、それで空気と身体が湿っているのだと思ったのですが、一人の方にお話を伺うと「あっひーの・・」ブログを読んで水を飲むというのを思い出して飲んでいます、といわれました。

少ないながらもここでの書き込みに影響力があるのだと思うと身が締まります・・。キュッ!

よく「立場が人を作る」といいますが、和装にそでを通してみなさまのお身体の相談をうかがっていますと、言葉遣いや所作にもある種の「品格」が問われているのだということを近頃痛感します。

仕事中にくだらないダジャレを言うのもさし控えるべきか、とも思うのですが会話をしててシャレを思いつくとウケるかウケないかという判断基準がポコッ!と壊れて口からツルッ!と出てしまう。

その昔、友人関係にあったエジソンとフォードが久しぶりに会う時にはお互いに書きためた「ネタ帳」をめくりながら「これでもか!?」とダジャレの応酬をしたそうなのです。そんなわけでダジャレは頭の体操になるのかもしれない、と自己擁護しています。面白ければの話しでしょうけど。

そんなこともありますが、「品」という点だけはギリギリのところを保とうと日夜がんばっております。

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