僕はたばこを吸ったことがないです。でも正確に言うと5、6歳のころに吸ったことがあります。
おばあちゃんが吸う人だったのである時に
幼き日のあっひー「ちょっと吸わせて」、
おばあちゃん「いいよ」
幼き日のあっひー「すぅーー・・(ふーん)」
(以後禁煙歴20余年)
となりました。
もしこの時「駄目だ駄目だ」と言われていたら、「たばことはさぞやスゴキモノ」と思いこんで思春期にこそこそと吸って今も吸っていたかもしれない。欲求は初めはみんな小さいのです。そこでぽっとかなえてあげれば何事も大したことないのかもしれません。火事を沈下するよりも大切なのは、最初の火の用心なのじゃ。これを潜在意識教育といふ。
気がつくと僕の整体院のお客さんにはたばこを吸う人があまりいない。来てもイチゲンさんになってしまうか、頼んだわけでもないのにしばらくすると「やめました^▽^」という。背骨がそういう状態になるのかなとも思いますがよくわっかんない。僕がこの人の身体にはたばこ要らないなと思うと、何故かそうなってしまう。不思議です・・。