ウチの玄関には小ーこいお地蔵さんのおもちゃがおいてあるんだけど、あんまり視界に入らないらしく3~4回来てから「あれっ」ってよく気づくかれます。^^
お地蔵さんて自分から地獄に降りていって責め苦にあっている子供たちを助けに行くやさしい菩薩さんなんですよね。自分の仕事的にちょっとあやかりたい気持ちもあるのだ。
ま、いいや。今日も変わらずのあっひーですよ。ビーナスの憂鬱^^
今日は骨盤の話です。^^
ようやっと、過剰な骨盤ブームはひと段落した?けど、骨盤のゆがみを気にしている人はいぜんとして多いです。
骨盤は変動があるときでも、本来の位置に戻るのでも大抵は右から動いてきます。ドキッとしたり緊張したりしたことがずっと抜けないでいると右側が高くなっています。
これを「ゆがんでいるのだ」とは思わない。
ときどき左の方が高くなってると「おっ?」とは思いますけど、
でも骨盤っていうのは左右違うものです。
開いたり閉じたり、上がったり下がったり、こうやって動いているのが普通の状態。
ただ、上がったっきり下がらないとか、閉まりっぱなし、開きっぱなしはあんまり良くないみたいです。
そういう時でも活元運動の誘導をしてひと晩ふた晩も経つとやがては動いてきます。
人間は心も体も「矯正」はできないです。
でも「誘導」することはできます。
自然とそうなるように、自然とそうしたくなるように誘導する。
そうすると左右のプロポーションのバランスもとれてくるし、心も穏やかになってくる。
夏場だからといって足首を冷やすようなカッコばっかりしていると、腰が変にカタくなっていることがあるので気をつけましょうね。
女の人は生理前に足湯をすると腰は柔らかくなってきます。「ゆがみ」が気になるあなたはちょっとやってみてくださいね~^^