さ、きのうのつづきです。
活元会の後で、大口のこだわり空間喫茶店『ミカンバコ』でお客さんとお話してたのですが、
雑談の中で、
多動症のこどもはどうしたらいいのでしょうか?
というお話があがったのですが、
そういえば去年の6月頃なぜか、子供をみて下さい、というご相談が続いたときに多動症の相談も一回あったのを思い出しました。
(思えば、去年の6月って地震のあとですね・・)
そのときは、結局お母さんのお話をよくうかがってお子さんにはまったく触れずにおわったのですが、
今は何事もなかったかのように元気にされてます。もちろん「治療」もしてません。
多動症・・・
注意欠陥他動性障害
まぁ、「じっとしてられない」、「一つのことをがんばれない」、「よくものをなくす」、「さわぐ」・・・とかまぁ、それっていわゆる普通の「コドモ」じゃあねぇかって話なんですよね。
だいたいこういうものまで「病気」として扱われるような時代のほうが「オトナげない」気がする。
そして治療だとかいって、いろいろやるわけですよね・・
ん~・・・・・・
ま、私なんかもよくものをなくしますしね。
先ずは、いろいろいじくるその前に、
お父さんと、
お母さんが、
ニコニコしてね、
泣いて笑って怒って泣いて(あ2回泣いた)、それで朝起きたら一生懸命働いて、夜はみんなでぐっすり眠って、って生活していれば、
子供はそれでホントに幸せだし、まっすぐ育つと思う。
しいて言えば、それが一番の「治療」じゃないでしょうか。
そうは言ってもね、
人間というのはそう単純な生き物ではないから、
愛ゆえに、
母は苦しまねばならぬ。
愛ゆえに、
父も悩まねばならぬ。
そう、みんな愛深き故の、
不安や期待ですけど・・
こどもを、
信じてあげようぜ。
それも、
「自分の子供」だから、
むずかしんですけどね。
(・▽・)demoダイジョーブ!