先月のはじめ頃なんですけど、
せい氣院につけまつげつけて指導受けに来た人がいたんですね。
ま、それはそれでよかったんですが、終わったときに・・・
あひ「はい。今日はここまでにしましょう。」
つけまつげさん「え・あ・・、 ・・はぁ~…なんか、す・・ごい・・・すーっとしましたぁー・・。」
あひ「あ・・ずいぶん顔が変わりましたね。」
つけ「え!そーなんですかー!」
あひ「うん、そこのかがみで見ると、どうですか?」
つけ「ああ~、はぁ!ホントだー・・・てか、このまつげ・・・なんでワタシこんなのつけてんだろ。。ここでとっていーですか?」
あひ「えっ・・あ、いいですよ、どうぞ~(・_・;)」
ピリピリッ
あひの心の中「(えっおぉ!?つけまつげってあんなふうにとれるんかぁ・・(@o@;))」
つけ「あぁーーこのほーがいいですねー^〇^」
あひ「ぁ、うん、そうですね・・」
・・ってなったんです。
で、
ま、そういうことですね。^^
むかし精神科医の香山リカちゃんも何かの本で言ってたんですけど、女性がココロとかカラダのバランスがくずれると、お化粧とかも、なんか、こう・・そうなってくるんですね。なんか独特な感じに。
口紅とかも、全然チグハグな色を唇の面積いっぱいにベタベタっとしたり・・眉とか、「えっそんな風に描いちゃうんだ!?」みたくなって。。
その辺は個人の自由でしょ、って言えなくもないけど。
そういうワケいかないんです。
なんでかっていうと・・
「健全」イコール「美」
・・・だから(^^*)ニン!
つけまつげがイケナイって話じゃなくって。
ただ身体が偏ると審美感が変になるんです。
それで身体が整うと、やっぱり美が出てくるんですね。
そうするとお化粧はだんだんいらなくなってくる。
しない訳じゃないけど。
余分なのはなくなってきますね。
まあちょっと、つけまつげの構造にびっくりしたんです。。
ま、そういうことですね。^^