あんまり喉が痛いので昨夜とうとう加湿器をつけて寝ました。おかげさまで今朝はだいぶ楽です。文明のありがたみを噛み締めつつ窓を開けたら、あ、雨か・・。^^; そうとう乾いていたので、今日の雨には癒された。仕事をしていても身体の乾燥は軽視してうっかり見落としやすい。

少しセオリーのおさらいになりますが、冬は水を飲むことです。あたりまえの話ですけど・・。こういう当たり前の事はありがたみがないので、自分でもおざなりになりやすい。身体が乾燥すると、わかりやすいのは先ず唇がカサカサします、それからあちこち痒くなったり、トイレが近くなったりと、そんな風になってくる。水さえ飲んでいればいいのですが、冬場は習慣のない人は意外と飲まないんですね。

土の乾いた鉢植えなんかは一度水をやっても、カチコチの土の隙間を通ってサーっと下から出てしまいます。その場合は土が湿るまで繰り返しやらないといけない。それと一緒で一度身体が乾いてしまったら1、2回にゴクっと飲んだ程度ではしみ込まないのです。1週間くらい繰り返し繰り返し飲むと潤ってきます。「水を飲む」なんて人から聞いてやるのも変な話ですけどね。敏感な身体を保つ方が主で、こういう知識の収集は補助程度に収めたい。