外はすっかり秋の気がそよいじょるようじゃノー。(´・ω・`)
まだ少し蒸し暑いけど、丸亀製麺のカレーうどんを食べてがんばろおーねー
(*^▽^*)いつも白シャツだけどカレーうどんに背中は見せないぜ!(笑)
こんにちは、あさひなです。
今月に入って、夏休みやら、お盆コボンやらで、いつもお越しになっているママさんたちといっしょにこどもをみる日がチラホラでした。
僕は昔はこどもが苦手だった。というか、こどもにいっつもこわがられるのでそんな自分が嫌だったのだ。
そんな矢先、野口先生の語録に
・・・「例えば、子供や動物が懐かないような人、いざという時に自分のことしか考えられない人は(弟子に)とりたくない。」
というのもあって、僕の劣等感は人知れず深まっていったのだ。けど、一生懸命仕事をしていたらいつしか問題は少しだけ解決していたらしいのです。ヨカタ・・。
中学生以下のお子さんは必ずお母さんとセットでみるけど、いつもいつも、こどもの愉気の反応速度にはほれぼれする。
1~2分触れてるだけで、股関節とか肩甲骨がフッとゆるんでさっと元の位置に帰っていきます。
こんな頃から愉気を受けていたらそら僕だって30過ぎてから「野口整体だ!」とか言わない普通の人生だったかもしれない。
まあ、人生の順境も逆境も自分の心が勝手に決めるこった。どちらにせよ等しく意味があるんだろう。
こどもの健康状態はお母さんの意識状態とのバランスをとることが要と思う。
こどもは大人の数倍、心と体が直結している。心理的ショックはしっかり抜いておかないと顔から輝きがなくなってくるのだ。
育児の大変さというのは僕には想像するしかないけど、少なくとも小学校を卒業するくらいまではスキンシップをふんだんにして肌に愛された記憶を沢山残して欲しい。
普段はわかりにくいけど、大人になって逆境になったとき親にどれだけ愛されたかでその人の粘り強さがぜんぜん違ってくる。
ときどきこどものどこに愉気したらいいか?ということを聞かれるけど、どこに愉気したって愛情は伝わるでしょ。
心を鎮めて自分の手に聞けばあとは勝手ににやってくれます。^^
野口先生の愉気の会は始めは子育て中のお母さんが対象だったそうです。
僕もこの愉気は世のママさんにマスターして欲しい。
個人指導を受けている人は愉気の会にも来てみてネ☆(^▽^)
日本もいよいよこれから気の時代に入ります。