命の謳を聴け

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妻にイラレで図を作ってもらったのだが、これで少し発症のメカニズムがわかりやすくなったのではないだろうか

わからない人にはやっぱりわからないだろうが、いくらかでも感性が生きているなら自分の人生の舵をみすみす他人に引き渡してはならない

自分とは一体何者なのか

身体を通じて命に聴くことである

病症と対立することは広大な無意識に小さな自我が喧嘩をふっかけているようなもので、勝ち目がないばかりかその戦場となる肉体は荒んでいく

病気はいのちの聲である

生きられなかった自分の影であり、影のない人間は死んでいる

逃げれば等速で追ってくる

見つめると、その影も大切な自分であることに気づくのである

当院の整体