梅雨の今どきって余分に食べるとすぐくたびれる。そんなだからあっひーは近頃はうどんとか芋とか食べてます。((;π;))うまま・・
この季節に白米はソッコーむくんでしまいます。4~5年前まではなんともなかったけどね。夢見がちな34歳・・夏
食べすぎると手の感覚も、心の目もがナマクラになるからこの仕事的にアウトなのだ。
だもんで自分でもうどん茹でますが、ときどき仕事の合間に関内の丸亀製麺までちゃりを疾らせます。
あ、そーだ・・今日こそは汗の話します。大口には今シトシト雨が降ってますが、今日あたりからだんだんと「梅雨」から「夏」になってきそうな感じですね。
いつもベランダから見えるネコもすでにぐったり・・。
汗もそろそろべたっっとした汗から、タラタラー、さらさら~に変わってきてる人が多いのではないでしょうか。
女の人は汗をかかない方が歓迎されることもありますが(お化粧とか?)野口整体では汗のかけない身体を警戒する。
汗って体と心を新鮮に保つために重要な役目があるみたいです。
見ていると、スポーツなんかで定期的に汗を出している人は感情の「持ち越し」がない。代謝が悪いとどうやら感情まで澱んで停滞してしまうらしい。
感情は涙からも汗腺からも捨てられます。悲しいときに泣くことも大事だけど、発汗は気持ちをリセットするためには健全な方法なのだ。
そういえば自分が最初に勤めた会社の社長(山形出身)が行動型(野口整体の体癖でいうと5種)の人で、業績が落ちてくると毎朝走っていた。
「走ってっとヤル気になってくんだ!」と山形弁で力説されると、巷の格言である、「幸せだから笑ってるんじゃない、笑っているから幸せなんだ理論」を彷彿とせる。
話がずれました。ほぃ・・。
さて、汗が出ない人というのは、背中がカタい人です。(肩甲骨の間のあたりね)ここに愉気すればじわじわと汗が出るようになってきます。
一人だと肩甲骨の間に愉気とかはできないので、自分で発汗を誘導するには足の指の間を押してひらくというのが良いと思います。
これは足の甲にある指の骨の間を両手の親指で刺激して開いていきます。(一箇所ずつ、扇の骨を開くイメージで・・)
足の甲は緊張したりこわい思いとかすると狭くなります。気が縮むからです。これをもう一度広げてあげると身体がゆるんできて汗も出やすくなってきます。
お風呂に入る前にやるとさらに効果がUP。クーラーで冷えて身体がダルい人なんかも試しにやってみてくださいね。
とにかく夏は運動でもいいしサウナでもいいし、半身浴でもいい、汗をドンドン出してみてくださいね。水分とお塩を補給しながら
ではねー
<追伸>
熱中症には気をつけてください。m(__)m