汗といっしょに出ていくモノ

夜道を歩いていたらセミの幼虫がアスファルトの上を歩いているところを見つけました。

これからどこかの枝にぶら下がって、羽化して1週間啼き続けて、また土に還るんですね。

まさに死ぬことは生きること、・・・だ。いつもは忘れてるけど、必ずいつか僕も死ぬ。

それが10年後なのか、明日なのか、わからないってところがいいんだね。(今んとこは・・)しみじみ~。

そしてね、幸せなことに僕は今日生きている。(生かされてる?)

これだけが事実。

こうなったら生きてるうちに全部やってやろうじゃん!って気になってキタよーーー(*^▽^*)

こんにちは、あさひなです・・・俺んとこ来ないか!?(・_・)

せい氣院にいつも来ている女の人に

「私って前は汗かかなかったのに、ここの来るようになって今年からいっぱい出るようになりましたー^o^」

って言われました。

あ~確かに背骨を観るとそんな感じするする~

汗って背中がカタいとでません。とくに肩甲骨の間のところがカタいと汗が出にくいことになってます。

発汗っていうのはある意味健全さのバロメーターですね。(冷や汗とかアブラ汗も含む・・)

いろんな人とをお話して、お身体をみていくとスポーツなんかで定期的に汗をかいている人はマイナスの感情の持ち越しがない。

いい意味で「昨日」から自由な、サッパリとした「今日」を生きられています。

汗がかけないと「何か」が鬱滞するんですね。

女の人は夏場汗をかかない方がラク(お化粧とか・・?)というのもあるみたいですけど、スポーツとかヨガみたいなことをやって普段からよく汗をかいている人は汗がサラサラしてべたつかない。

背骨を柔らかくするには活元運動をコツコツ続けるのがいいけど、そういう環境下にいない人はどうしたらいいのかな・・。

肩甲骨ぐるぐる体操なんかをやってみようかなー。

皮フはむきだしになったココロだからネ。(汗は涙みたいに心を洗ってくれるのさ・・。)

僕が身体に触れつときはいつだって心に直接触れるつもりでいます。(野口整体だから当然ですね)

教室 で愉気をやっている人にはこの感覚がわかると思います。

夏は適度に日に当たってしっかり汗を出してあげてくださいね。それも適度に、熱中症には気をつけて~でわまた^o^