和裁のススメ (横浜の教室)

仕事着にしている作務衣風の着衣について時々、「どこで買うのか」と聞かれる。あっひーがいつも着ているのは横浜にある「山本きもの工房」さんのお品です。 見る人が見ないとわからないかもしれませんが普通の作務衣とはちょっと作りが違うんですね。僕としてはお作りになった方の心意気に惚れ込んでいるのです。「洒落」というか「粋」というのは型に習熟した人があえてそれをわずかに「くずす」ことでうまれる。非常にデリケー …

その後の身体

震災直後は息を詰めている人が多かった。理由もなく動悸がしたり、やけに手足が冷えるというお話を来ている人からうかがったのが地震の一週間くらい後のことだった。 あれから一ヶ月が経とうとする現在、消化器の変動やらトラブルが多い。肩こりとして自覚されるが、端的に言うと肝臓が腫れている。不安は食欲をくるわせるのだ。 胸椎3・4に変動があるのは放射能の影響との見解は目黒のスピリッチュアル・ヒーラー氏のご意見。 …

バセドウ

先日バセドウ病の問い合わせがあったのだけども、同時期にプライベートでも友達がバセドウ病と診断をされたけどどうしたらいいの?と連絡があった。地震の後は身体の緊張に伴った変動として下痢や発熱をよくみたので、もしかするとこれらの一連の動きと関係があるのかもしれない。 過去の症例としてバセドウの方は2人ほどいらっしゃったが、通っているうちにそれぞれの事情で生活環境が変わったら症状は薄らいでいった記憶がある …

ばななの涙

午前中ツイッターを観てたらよしもとばななさんのツィートに目が止まった。 無自覚にむさぼり、使い、壊れたら憎まれ、廃棄される巨大な力。人間は勝手だ。今日は個人的に祈りの日。たくさんの人たちのために、死んでゆく原発のために、現場で亡くなった人たちのために、踊ろうと思う。ば 小説をまず読まない(読めない)あっひーだが『キッチン』は何度も読んだ。しばらく読んでないが、なんだか愛情の塊みたいな言葉の連なりに …

活元運動がでないという方へ

さて、そろそろ月末なので、来月の愉氣と活元運動の教室の予定をお伝えしないと・・・なんですが、 今月ぼんやり過ごしている間にいつものお茶室が4月はほとんど借りられなくなってしまいました。。きゃ!(><) 昨日地区センターに行って確認したらまだわずかに空きがあったので近日中に日程を決めて、ブログ(とメール)でお伝えしますね。 もうしばらくお待ちくださいませ(^^*)ニン! さ、今日は活元運動がでないと …

最近何人かに「整体で心を落ち着かせる方法はありますか?」と聞かれたのですが、言われてみると全部がそんなような気もする。整体の目的は心を落ち着かせることだ。 ただ、その時その時で、落ち着かない理由が身体のポイントとして異なる。それを見つけるのが「技術」かもわかんない。 本家の整体の初等講座は手のひらの中央、「鎮心の処」という一点を押さえる所から始まるらしいのです。まさに「鎮」の一字から始まって、最後 …

月下の棋士

羽生善治さんの『大局観』を読む。 赤ヘルの少年といわれていた子供が、時の「名人・竜王」となって旋風を巻き起こした時あっひーは高校生だった。それからさらに10余年の歳月がたったらしい。作中に、苦しい対局をいくつも乗り越えて体得する、「鍛えの入った一手」という話があったが印象的。将棋の真の力をあらわす言葉なんだそうだ。 たしか『月下の棋士』という漫画のあとがき(だったかな・・)か何かに「将棋が強くなる …

放熱への証

震災のあとでお越しになった方は、好転反応(体がよくなるための発熱や下痢)が出やすいらしい。その反応も「何だか風邪っぽい・・」というのが多いらしい。熱が出る場合は弛みの現象ですから、整体で心身の緊張から解放された反動だと思う。 熱が出たら身体を冷やさないように気をつけて、水をたくさん飲むと経過がずっと良くなって肌にツヤが出てきます。 とにかく背中やお腹に「しゅくっ!」とショックが入ったまま残ってしま …

幸せの道

人間はその根本において善なのか悪なのかという話がありますが、毎日痛ましい惨状と供に、助け合う人々の姿を報道で観る度に胸が熱くなります。親子の再開で涙を流す姿もあったりで、悲劇の裏で人間の生きる喜びも目の当たりにします。それを見て自分も父や母との時間を大事にしようとか思ったりする。 野口整体は性善説をとっていると認識してますが、国内外から利害を超えて救援に駆け付けてくれている人の姿には感謝の念ととも …

人間の探求

かつて戦時中に「敵を憎め」というコピーが撒かれたらしいのですが憎めと言われて憎めるほど人間は単純な構造をしていない。 思春期の恋愛だって頭で「アキラメヨウ」といってもココロとカラダが納得しないところから西野カナちゃんの世界が始まる。 同じようにテレビで「買いだめををしないで・・」と言われても、背中にしょった「漠とした不安」が消えない限り震災のショックはショックとして残る。 家に山積みとなったトーレ …