血圧

高血圧は薬で下げるな! (角川oneテーマ21)Book高血圧は薬で下げるな! (角川oneテーマ21)

著者:浜 六郎販売元:角川書店Amazon.co.jpで詳細を確認する

今日お越しになった方と血圧のお話になったのですが血圧が低かったり高かったりするとその実何が問題になるのかという話でした。僕が勉強した整体には血圧が高いとか低いとかっていう基準値がない訳です。どっからが異常かっていう境目もないのでそういうお話になるとさっぱりよくわっかんないです。

『高血圧は薬で下げるな!』に記述されている統計データでは、血圧が高い方に降圧剤を投与しすぎると癌になりやすいとか、高齢者の場合には自立率(自分で身の回りのことができる)が低下するとかなっています。

血圧で思い出すのは僕は24、5歳の時にひざ靱帯再建の手術を受けたのですがその時となりのベッドに入院していた高齢の大工の棟梁が血圧を測る度に看護婦さんに「高いですね~・・」と言われていて、しまいには医師から減塩メニューを出されていました。でもこっそり自分で醤油をかけて食べていたので、(それが理由かどうかわかりませんが)血圧は一向に下がらなかったようです。

整体も野口整体までさかのぼって極論に達するとこの世に健康なんてものはありはしないし、長い目で、且つ広く世の中を見みわたすと何が身体に良くて何が悪いのかということも畢竟僕には「よくわっかんない」のです。

ただ、よくいう「健康になりたい」っていう言葉の裏には快の感覚やある種の幸福感というのを期待しているのではないかと思うのです。もしそうだとすると眉間にしわよせて血圧の心配しているよりも、「幸せだな~」とか「日本に生れてついてるよ」なんていう風に口で言って心で思っていたほうが簡単で効果的かもしれない。

人が一定不変に幸せに生きる方法ってつまるところ「今日の命に感謝して生きるしかない」らしいのです。そうしたら血圧が基準値になりますかっていうと、なるかもしれないしならないかもしれない。でも幸せを感じる力があれば身体はいつでも元気なわけです。そういう人が、ひとり、またひとり、と増えたら僕はうれしい。

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