インプット脳・アウトプット脳

この数ヶ月はアウトプットよりもインプットに偏っているらしく、もっぱら本を読むかスマホでゲームをやるかウダウダするかに終始している(後ろの2つはインプットとは関係ないか‥)。

現代版の三年寝太郎を決め込んでいるつもりなのだが、丁寧に自分の心境を眺めると少しの罪悪感と焦燥感、そして解放感が入り混じったような複雑な心境だ。

あとは「時間がもったいない」という気もする。書くことを考えてる暇があったら1ページでも多く本を読み進めたい。

まあとにかく、しゃべることはいくらでもできるのにパソコンの前に座ると手が止まってしまう。

いい加減アウトプットの言語野を動かさなければと思いはじめてギシギシ書き始めた。

「何のために?」と考えるとこれまたむずかしくなるが、まあ自分の頭の中を見せるのも仕事だからだ。短編でもいいから書いていこうか(いかなければ)と思う。

とにかく本は読んでいるから、書簡や感想でもいいから何かしらは綴っていこう。